美ら海散骨とは

私たちの想いSTORY

父の言葉、
「仕事を引退したら沖縄に住みたい。最期は沖縄の綺麗な海に散骨してほしい。」

私の父はプライベートをしっかり楽しむ趣味人間です。
旅行、水泳、ゴルフ、スカッシュ、ロードバイク、トライアスロン、、、
その中でも特に海が大好きで年に数回は国内外問わず海の綺麗なところに旅行に行きます。
中でも沖縄の海が一番好きで、スキューバダイビングをして人生観が変わったと何度も話しくれました。

 

父が何度も何度も沖縄の魅力やスキューバダイビングの話をしてくれるので、私も沖縄に行ってみたい、スキューバダイビングを体験してみたいと思いました。

大学生時代に当時の彼女(現在の妻)と沖縄旅行に行き沖縄を思う存分楽しみました。
もちろん父おすすめのスキューバダイビングも体験しました。

太陽の光が差し込む海中に入ると身体は宙に浮かんでいるような感覚になり、まるで自由に空を散歩しているかのような気分でした。海中には無限の「青の世界」が広がっていました。海底には珊瑚礁が広がり、海面からは太陽の光が差し込み、海中には色とりどりの魚が青い海を自由にのんびり泳いでいて、そこには非日常があり、本当に人生観が変わりました。

沖縄との出会いから数年、何度も沖縄旅行に行き、スキューバダイビングのライセンスを取得し、沖縄で結婚式を挙げるほどの沖縄好きになっていました。

子供を授かってからも家族全員で沖縄旅行を楽しんでいます。

 

父はそれなりの年齢になりましたが、今でも趣味を楽しみ沖縄を愛しています。

父が元気なうちに父が納得できるカタチで「最期は沖縄の綺麗な身に散骨してほしい。」という願いを叶えたいと散骨業者を探しましたが、まったく見つかりませんでした。

それなら自分で父に喜んでもらえるような「散骨」を行う会社を創ろうと「美ら海散骨」を起こしました。

 

私たちの屋号「美ら海散骨」の「美ら海」とは沖縄の方言で「綺麗な海、美しい海」という意味です。沖縄の方々は沖縄の海を「美ら海」と呼んでいます。

私自身も最期は大好きな「美ら海」に眠りたいと考えております。弊社では沖縄でも特に私が大好きで白い砂浜、青い空、エメラルドグリーンの海、沖縄県本部町 水納島、瀬底島の近海に限定しての「散骨」を行います。

 

現在の日本では「散骨」という埋葬方法は一般的ではありませんが、私たち「美ら海散骨」がお客様のニーズに応え、喜んでもらえるようなサービス積み重ねていけば、10年後、20年後は「散骨」という埋葬方法が一般的になると確信しております。

美ら海散骨(churaumi-sankotsu)

〒321-0158
栃木県宇都宮市西川田本町2-6-18 Collabo Mall 内

TEL028-684-1177
FAX028-684-1178


028-684-1177 (9:00-18:00)