「水溶性メッセージカード」とは、水に溶ける水溶性の用紙です。
こちらに故人様との思い出やご自身の想いや気持ちをしたためていただき、散骨する際に花びら、お酒と一緒に海に撒いていただくことで故人様にお気持ちを届けていただければと思っております。
※沖縄「美ら海散骨」ではご希望のお客様全員にさしあげております。

お花（花びら）お酒、飲料の他に故人様が好きだった食べ物など、自然に還るものでしたら節度ある範囲でお持ちください。
沖縄「美ら海散骨」では、献花・献酒のほか「水溶性メッセージカード」に故人様との思い出やお気持ちをしたためていただいております。
散骨時に「水溶性メッセージカード」とともに想いを伝えられます。
※「水溶性メッセージカード」は水で分解する紙（水溶性用紙）です。

沖縄「美ら海散骨」では参列者様に献花・献酒をしていただけるよう十分な量の花びらやお酒をご用意しております。
故人様が好きだったお酒や飲料をお持ちいただいて、献花に先立ち献酒（お清め）をおこなっていただくことができます。
※赤ワインなどは船体に着色してしまいますので、ご遠慮いただいております。

沖縄「美ら海散骨」では、ご参列者様おひとりおひとりが撒くのに十分な量の花びらをご用意しております。
生前、故人様が好きだったお花や花束、お酒をご持参いただけますが環境負荷軽減のため、お客様ご自身で梱包やお花の茎は事前にお外しいただいております。
故人様が好きだった綺麗な海（美ら海）や綺麗な地球をいつまでも残すためにご協力をお願い致しております。
これからも、私たち沖縄「美ら海散骨」は、美ら海を守る活動を続けて参ります。

沖縄「美ら海散骨」では、ご参列者様おひとりおひとりが撒くのに十分な量の花びらをご用意しておりますが、生前、故人様が好きだったお花や花束、お酒をご持参いただけます。
しかし、環境負荷軽減のためお客様ご自身で梱包やお花の茎は事前にお外しいただいております。
故人様が好きだった綺麗な海や綺麗な地球をいつまでも残すためにご協力を御願い致しております。

桟橋の利用時間が定められておりますので、船は定刻に出航いたしますので、くれぐれも遅刻の無いよう時間に余裕を持っての行動をお願い致します。
沖縄美ら海散骨では船を一隻貸し切りにするチャーター散骨もおこなっております。
チャーター散骨に遅刻してしまった場合は出航時間の変更、日時の変更をおこなうこともかのうですが、いずれも有料になってしまいますのでご注意いただけたら幸いです。

海洋散骨をおこなう際は、公共の場を使用するため喪服の着用は避けていただいております。
なるべく普段着で動きやすい靴を選んでお越しください。

散骨は節度をもっておこなう必要があります。
船着き場は沢山の方が利用します。
レジャー目的の方、海釣りに出かける方、結婚式を挙げている方など様々な目的で利用されます。
弊社は沖縄での散骨を中心におこなっているので、出航し沖に出てもシュノーケリング、ダイビング、アクテイビティー、海釣り等を楽しまれている方が大勢いらっしゃいます。
弊社の散骨時のマナーとして、海を利用する多くの方々の目につかないところで散骨をするようにしております。
なかには散骨をおこなっているのを見て不快に感じる方もいるようですので注意が必要です。

海洋散骨時に船酔いが心配な方は、ご乗船30分程前に酔い止め薬の服用をお願いしております。
また、睡眠不足・空腹・疲労は船酔いの原因となりますので、散骨当日は睡眠を十分に摂り、軽めの食事をしてからご乗船ください。
それでも船酔いが心配な方は外の綺麗な空気を吸うようにお勧めしております。
※酔い止め薬等の内服薬は、薬事法第24条により当社からの提供は禁じられておりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

沖縄「美ら海散骨」では、船酔いがご心配な方には「代行散骨プラン」というものをご用意させて頂いております。
お客様に代わって弊社スタッフがまごころ込めて散骨をさせていただきます。

欠航になってしまった場合には、お日にちのお振替をいたしますのでご相談ください。

雨天でも出航できますが、風速10メートル、波高1メートル以上になりますと危険を伴いますので欠航にさせていただいております。（社内規定）
一生に一度の大切な葬送ですので、天候に恵まれた日に綺麗な海（美ら海）での散骨をおすすめ致します。
例年、沖縄の梅雨の時期は5月10日から6月20日頃、台風の時期は7月から9月で3ヶ月の間に5回程、沖縄に上陸します。
沖縄美ら海散骨の「チャーター散骨プラン」「プレミアム散骨プラン」をご希望のお客様は梅雨の時期を避けての計画をお勧めいたします。
また、7月から9月は台風シーズンです。出航できないことも踏まえての旅行計画、散骨計画をたてることをお勧めいたします。

弊社が中心におこなっている瀬底島・水納島近海ですと、通常、出航から帰航まで約２時間かかります。（チャーター散骨プラン・プレミアム散骨プラン）
「プレミアム散骨プラン」の場合ですと散骨前、散骨後にお客様のご要望に合わせての運航を致します。
例えば散骨前後に「美ら海で１時間程のんびりしたい」「魚に餌をあげてみたい」「思い出の場所に行きたい」など様々な声にお応え出来ます。
その場合は3時間かかるときもあれば4時間かかるときも御座いますが、出来る限りのことはさせていただこうと思っておりますので、ご相談いただけたら幸いです。

火葬埋葬許可証が無くてもお申し込みいただくことは可能ですが、出来るだけご用意していただけますようお願いしております。
通常、火葬埋葬許可証は骨箱と骨壺の隙間に入っていたり、骨箱の蓋の裏側にあるることが多いですので、今一度ご確認をお願いいたします。
火葬場にもよりますが、火葬後５年以内であれば「火葬証明書」の再発行が可能です。
火葬場で再発行をしてもらった「火葬証明書」を市区町村（区役所、市役所、町役場など）役場に提出して埋葬許可証を再発行をしてもらうことが出来ます。
※再発行はいづれも有料になります。
また、海洋散骨をおこなう場合には、粉骨をしていることが必須条件になります。

日本国内においては海洋散骨及び散骨に関する法律はありませんので違法にはなりませんが、埋葬法という法律があり、墓地以外の場所に遺骨を埋めると違法になります。
また、散骨をおこなう際は節度をもっておこなう必要があります。
例えば海を利用されている方々が不快に思わないように配慮が必要になってきます。
レジャー目的の方、海釣りに出かける方、結婚式を挙げている方など様々な目的で海を利用されおります。
沖縄美ら海散骨では沖縄県本部町瀬底島・水納島を中心に散骨をおこなっているので、出航し沖に出てもシュノーケリング、ダイビング、アクテイビティー、海釣り等を楽しまれている方が大勢いらっしゃいます。
散骨時のマナーとして、海を利用する多くの方々の目につかないところで散骨をするよう心掛けております。
なかには散骨をおこなっているのを見て不快に感じる方、ご気分が悪くなってしまう方もいますので注意が必要です。
今後、法整備が進み海洋散骨及び散骨、粉骨に関する法律が整ってくることが考えられますので、随時こちらのホームページでお知らせしていきます。

沖縄「美ら海散骨」では散骨を希望されるお客様には全ての遺骨を散骨をするのではなく、手元に少しだけ（２～３ｇ）でも遺骨を残しておくことを強くおすすめさせていただいております。
海洋散骨をされた方の多くは散骨後に供養の対象である遺骨が手元になくなってしまい寂しい思いをされたる方が多くいらっしゃいます。
手元にあることでいつでも故人様のご供養をすることもできますし、何かしらの事情で散骨をした海に行けなくなることも想定をしておいた方がいいかと思います。
散骨をされる際には、遺骨の一部をお手元に残されるかどうかお考えになられてはいかがでしょうか。
また、沖縄「美ら海散骨」ではご遺族様に代わりに散骨をされた海に出航し故人様のご供養やご遺族様の想いを伝える「ご供養サービス」もおこなっておりますので、ご相談いただけたら幸いです。

散骨は無宗派での振る舞いの中で執りおこなわれます。
宗教、宗派に関係なくおこなえます。

沖縄美ら海散骨では沖縄県本部町にある瀬底島、水納島の近海中心に海洋散骨をおこなっております。
沖縄県本部町には「沖縄美ら海水族館」があり、大変綺麗な海で珊瑚が生息し、海の色はエメラルドグリーン、空は青、白い砂浜です。
沖縄では綺麗な海を「美ら海（ちゅらうみ）」と言いますが、本部町の海はまさに「美ら海」そのものです。

もちろん他の海域での海洋散骨も可能ですので、ご相談ください。

はい、お立ち会いでの海洋散骨はできます。
弊社では「代行散骨委託プラン」「チャーター散骨プラン」「プレミアム散骨プラン」をご用意させていただいております。
上記プランのうち「チャーター散骨プラン」「プレミアム散骨プラン」は、お客様立ち会いのもと海洋散骨をおこなっております。

粉骨をし2mm以下に砕かなければ散骨をすることはできません。
他人が見たときに骨だと認識されると事件性のある事象となり法律にも触れてしまいます。
散骨を希望される際は、必ず粉骨にする必要がございます。
弊社では海洋散骨をおこなっておりますが、お客様ご自身で海洋散骨をおこなったり、ご自身のご自宅、お庭に散骨することもできますが、その際に気をつけていただきたいことは散骨をする際に土の中に埋める行為です。
こちらも法律に触れてしまいますので行わないようにしてください。

お電話（000-000-0000）または、メールフォームよりお問合せください。
ご自宅にスタッフがご説明に伺うこともできます。

海外へ粉骨した遺骨を運ぶ際に気をつけていただきたいことは、必ず真空パックにし手荷物をして機内持ち込みをお願いします。弊社では真空パック化は無料でおこなっております。
ジップロックなどで持ち込むと気圧で破裂してしまいますので注意が必要です。
また、違法薬物などに間違われないかというご質問も多くいただきますが、空港での手荷物検査においては高精度のＸ線を使用しておりますのでご遺骨はカルシウムと認識されます。
なお、粒の大きさで違法薬物を認識されることは一切ございません。
ただし、粉骨をしたご遺骨は白い粉末状になっておりますので説明を求められることも御座いますので、その際は散骨目的であることを説明できるよう英語版の死亡診断書、粉骨証明書などの準備をしておいた方が安心して海外に持ち込めるかと思います。

弊社では手元供養用として除菌・殺菌後に真空パックをほどこしますので、開封をしなければ20年から30年ほど保管可能です。
※保存状況や、なんらか影響で真空状態でなくなってしまった場合は再度真空にする必要がございますのでご注意ください。

ご遺骨と共に郵送していただきました骨壺や骨箱などは無償で処分させていただいております。
また、異物や副葬品類は原則処分させていただいておりますが、希少価値のある貴金属類（金・銀・貨幣）があった際にはお客様に返却させていただいております。
なお、処分時には許認可を得た産業廃棄物処理業者に依頼しておりますので安心してお任せください。

喜んで小分けさせていただきます。
故人様の遺骨を多くの方の手元供養用として小分けにされるお客様も沢山いらっしゃいます。
弊社では、散骨を希望される場合でも全量散骨をするのではなく手元に少しだけ（２～３ｇ）でも遺骨を残しておくことを強くおすすめさせていただきます。
手元にあることでいつでも故人様のご供養をすることもできますし、何かしらの事情で散骨をした海に行けなくなることも想定をしておいた方がいいかと思います。

墓じまい後の遺骨の粉骨、散骨も承っております。
長年お墓に埋葬されていた遺骨は土などが付着していたり、水分が多く含まれています。
粉骨の工程の前に洗骨・乾燥をしてからの粉骨になるので通常よりお時間をいただきますが、通常の遺骨を同様に粉骨をおこなえます。

はい、弊社にて適正に処理をさせて頂きます。
粉骨後には骨箱や骨壺は不要になるかと思いますので、お申込時に処理の有無をお伺いしております。
産廃処理業者に適切に処分をしていただいております。

一般的には１／３～１／４くらいになります。
沖縄「美ら海散骨」では手元供養用に専用の紙箱や桐箱をご用意させて頂いております。
あまり場所を選ばずに遺骨を手元に置いておけますので大変喜ばれております。

弊社では衛生上の問題、ペットと同じ機材での粉骨は他のお客様にご迷惑がかかるためおこなっておりません。

ご遺骨の郵送は「ゆうパック」を使用しております。
「ゆうパック」では追跡番号機能があり紛失してしまうことはありません。
大切な方のご遺骨を郵送するのが心配な方、郵送するのは抵抗があるという方には、ご遺骨引き取りサービスをご利用していただいております。

他の人の遺骨が混ざることはございません。
お客様からお預かりしたご遺骨は直ちに適切に管理させていただき、粉骨の工程に進んでいきます。
全ての工程が終えましたら、使い終わった機材も毎回水洗いを徹底しておこなっております。
また、弊社では複数の遺骨を同室・同時に粉骨することは御座いませんので細かく粉末状になった状態の遺骨も混ざることはございません。

ご遺骨は、弊社へ直接お持ちいただくことができます。
遠方の場合には郵便で指定の方法でお送りいただくことが可能です。
有料にはなってしまいますが弊社スタッフが引取りに伺う「迎骨」も行っております。

散骨のお手続きは、

沖縄美ら海散骨では骨壺の大きさや重量に関係なく、均一料金制を導入させていただいておりますので、大きさや重量を測る必要は御座いません。
安心してお申し込みください。
また、弊社では海洋散骨することを前提としておりますので、機械粉骨を採用させていただいております。
機械粉骨は手作業粉骨よりも細かくすることが可能で、粉骨後のご遺骨は粉末状になります。

火葬埋葬許可証が無くてもお申し込みいただくことは可能ですが、出来るだけご用意していただけますようお願いしております。
通常、火葬埋葬許可証は骨箱と骨壺の隙間に入っていたり、骨箱の蓋の裏側にあるることが多いですので、今一度ご確認をお願いいたします。
火葬場にもよりますが、火葬後５年以内であれば「火葬証明書」の再発行が可能です。
火葬場で再発行をしてもらった「火葬証明書」を市区町村（区役所、市役所、町役場など）役場に提出して埋葬許可証を再発行をしてもらうことが出来ます。
※再発行はいづれも有料になります。
また、海洋散骨をおこなう場合には、粉骨をしていることが必須条件になります。

弊社では手作業粉骨（すり鉢など）はおこなっておりません。
手作業粉骨よりも、より細かい状態（パウダー状）に粉骨するために機械での粉骨作業をおこなっております。
より細かく粉骨することで長期保管、海洋散骨をおこなう際にも適した粉骨方法となります。
機械粉骨後にＵＶ滅菌・真空パックすることでより長期保管に適した状態を保つことが出来ます。

弊社では粉骨後に必ずＵＶ滅菌器での紫外線照射をおこない滅菌する作業をさせていただきます。
ＵＶ滅菌器での作業をおこなうことで、カビ菌やウイルスを９９％死滅させることが出来ます。
その後、水溶性の紙袋に包み真空パックするのでカビが生えたりすることはありませんが、開封をしてしまいますと空気中に含まれる水分やカビ菌が遺骨に付着してカビなどを発生させる元になります。
長期間の保管をご予定でしたら、開封されないようご注意ください。
粉骨業者を選ぶ際には、ＵＶ滅菌をしているか、真空パックを行っているかの確認はされた方が良いかと思います。
また、火葬後に長期間手元で保管していたり、墓じまい後のご遺骨は空気中の水分を吸ってしまっているので、粉骨前に乾燥作業が必要になってきます。
沖縄美ら海散骨では、ご遺骨の管理→異物除去→洗骨→乾燥→粉骨→ＵＶ滅菌→真空パック→発送という流れで丁寧な作業を行っております。

沖縄「美ら海散骨」では、お預かりさせて頂いたご遺骨は全て粉骨をしてしまいます。
お預かり後の部位の指定は確認が難しく、取り違え等が起きる可能性が大きくなります。
粉骨を希望されない部位に関しては、あらかじめお客様ご自身にて取り除かれたうえでご依頼いただきますようお願い申し上げます。
また、沖縄「美ら海散骨」では、粉骨後のご遺骨を小分けにすることも可能ですので、何なりとお申し付けください。
粉骨後に海洋散骨をする分と手元供養用に少量に小分けにするなど御座いましたらご相談ください。

ご遺骨の状態や保管状況、保管期間によって違いがありますが、真っ白というわけではなく、若干灰色がかった色合いになることが一般的です。
火葬後のご遺骨にはカルシウムだけでなく、炭素や金属類も多く含まれております。
また、火葬後に長期間手元で保管していたり、墓じまい後のご遺骨は空気中の水分を吸ってカビが発生していたり、微生物で黒ずんでいたりします。
沖縄美ら海散骨では、ご遺骨の管理→異物除去→洗骨→乾燥→粉骨→ＵＶ滅菌→真空パック→発送という流れで丁寧な作業を行っておりますので、他社様よりは若干ですが白色よりになります。
手元保管をご希望の方には真空パックを行っておりますが、一度開封してしまいますと空気中の水分やカビ菌で粉骨後の遺骨にカビが発生したり、黒ずんでしまいますので注意が必要です。